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戸別有料収集はこまめに回収して負担を軽減

不用品
にお困りなら

自宅で過ごす機会の多い時期だからこそ、今まで気にならなかった家のなかの汚れや不用品など「どうしかしたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。職場と自宅の行き来だけだと、寝に帰っているような状態で、家のなかを見直す余裕がなかった人もいると思います。

自宅で過ごす時間が増えているからこそ、粗大ごみの「戸別有料収集」についても、検討してみてください。もちろん、粗大ごみが多い方は不用品回収業者におまかせいただくこともできます。

戸別有料収集を今の時期におすすめする理由

戸別有料収集とは、自治体で行っている粗大ごみの回収のことを言います。具体的にどんなものが回収できるのかは、後ほど説明しますのでまずは今の時期におすすめする理由から、解説していきたいと思います。

1. 自宅にいる時間が長いから

戸別有料収集を一度でも使ったことがある人なら、イメージが湧きやすいと思います。事前に予約をして回収日当日の朝8:30までに自宅前に出す必要があります。

立ち会いなどは必要ありませんが、なかには朝早く仕事に出てしまい早朝にゴミを置かなくてはいけない、置くスペースがほとんどないので8:30ギリギリの時間に置かなくてはいけないなんて人もいると思います。

軽トラ
パック

マンションなど他の住民と共有で使っているスペースしかない場合、いくら当日の回収分とはいっても長い時間、粗大ごみを置いておくのは気が引けます。今は自宅にいる時間も長いからこそ、ギリギリの時間に出すこともでき、周囲の人の目も気になりません。

捨てるものとはいっても今まで家のなかで使っていたもの。最期まで気持ちよく処分したいと考える人が多いのも納得です。

2. 閑散期だから

戸別有料収集は事前に申込みを行う必要があります。そのため、混雑している時期だと申し込みをしてもなかなか回収に来てもらえない、希望日で予約が取れないこともあります。回収日時は事前に決まっているので、そこにスケジュールを合わせなくてはいけなくなります。部屋のなかから粗大ごみを出したあとに、部屋をきれいに拭き掃除するなど片付けたいと考えている人も多いのではないでしょうか。

ある程度希望の時間に回収してもらえたほうが、そのあとのスケジュールもたちやすくなります。立ち会いは必要ないとはいうものの、仕事から帰ってきて掃除からはじめて…なんてやっていたら、どんなに時間があっても足りなくなってしまいます。閑散期をいかに上手に使いこなすかも大切です。

3. ライフスタイルの変化の大きな時期だから

春先に向けて転勤や就職など何かとライフスタイルの変化が起こる時期でもあります。例えば、子どもが進学するので家のなかの配置を見直したいなんて人もいるのではないでしょうか。

子どもの制服を置くスペースを作るのに新しい棚を購入したいと考えていたり、勉強するためのスペースについても作りたいなと考えている人もいると思います。また実家に住んでいた子どもが就職で出ていくとなれば、今のうちから徐々に片付けておいたほうが、あとに負担も少なくなります。

春は生活のライフスタイルの大きな時期だからこそ、本当に必要なものと必要ではないものを今一度見直す機会にしてみてもいいと思います。春になれば、何かとバタバタすることもありますし、今からしっかりと準備をしておくこともとても大切です。

戸別有料収集の対象となるものは

戸別有料収集の対象となるのは、一辺が50cm以上の大きなものです。カーペット、絨毯、テーブル、机、いす、マッサージ機、下駄箱、食器棚、本棚、書棚、たんす、鏡台、テレビ台、オーディオラック、ローボード、サイドボード、ベッド、椅子、ソファーなどが、主な収集内容になります。

地域によっても収集料金が違います。例えば四日市市は1点につき1,100円の費用がかかります。地域によってはものによって金額が設定されているので、安いものもあれば高いものもあるケースが多いと思います。四日市市の場合は、一律の料金設定になるのでこの点は異なると覚えておきましょう。

また指定品目以外の粗大ごみに関して、1mを超えていないものは通常のゴミ置き場に出せます。戸別有料収集に指定されていないものでも、なかには回収できるものもありますので、一度受付センターにて確認してみてもいいと思います。例えば使わなくなった物干し台はもちろん、幼児用の玩具(すべりだいやぶらんこ)などの回収も依頼できることもあります。

戸別有料収集に書かれていないものでも回収できる可能性が十分にありますので、諦めずにまずは相談してみるといいのではないでしょうか。もちろん、ものによっては回収を断られることもあります。その場合は、別の処分方法として不用品回収業者に依頼し処分する方法もありますので、お気軽に御相談くださいね。

指定品目を通常のゴミとして出す方法

戸別有料収集の対象になっているものの、急ぎで処分したいので通常のゴミとして出したいと考えている人もいるかもしれません。1点1,100円かかるのもあり、個数が多ければ多いほど費用がかさんでしまいます。

そのため、できるだけ通常のゴミとして出せるものは出したい人も多いのではないでしょうか。例えば最長の辺が50cm以下のものでも、本棚などで分解・切断して小さくしたものを、通常のゴミ集積所に出すこともできます。

例えば大きなカーペットやベビー用品(子ども用品)などは、小さく1m以下にして四日市市指定のゴミ袋に入ればそのまま通常のゴミとして処分できます。硬いものや小さくするのが難しいものだと大変かもしれません。

無理なくできる範囲で小さくしてまとめておくと、指定品目を急ぎで処分したいと考えている人にとっても、無理なく処分できるはずです。

戸別有料収集ができない理由

戸別有料収集でも、正しいルールを守らないと回収してもらえなくなってしまうことがあります。例えば、粗大ごみ処理券の張り忘れは、予約をしていても本当に回収していい荷物かわかりませんし、処分できません。

四日市市の場合は、金額一律なのもあり管理しやすいのですが、なかには指定した金額が不足していたなどの理由で回収できないこともあります。また、粗大ごみ1個に対して1枚のごみ処理券が必要になります。

そのため、複数出す予定なのに1枚しか貼っていないと回収の対象外になります。ごみ処理券はすぐに見てわかる場所に貼り、しっかりと回収してもらえるようにしましょう。また氏名や受付番号がかかれていないと回収してもらえません。

1枚1枚しっかりと記名して、回収時に戸惑うことのないようにしてくださいね。戸別有料収集は立ち会いが不要なのもあり、これらが守れられていないと回収ができず再度予約の取り直しになってしまいます。朝、出す人が多く慌てている人もいると思います。

回収のルールをしっかりと守り出せるようにしてくださいね。

まとめ

戸別有料収集はその地域によってもやり方や、回収料金に違いがあります。そのため、どうしたらいいのか戸惑う人もいると思います。戸別有料収集のやり方を覚えておけばいざというときにも役立ちます。

また、自宅のなかの不用品がたくさんあり粗大ごみの数が複数になってしまいそうなときは、不用品回収業者におまかせいただくのがおすすめです。面倒な運び出しもありませんし、ご希望の日時にとりに伺います。あっという間に不用品が片付くので、余計な手間をかけることなく処分できますよ。

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