赤ちゃんをお迎えする前に年末に大掃除
来年度に出産を控えたご家庭など、赤ちゃんをお迎えする前は家の中を見直したり大掃除をする人が多いのではないでしょうか。
家族が増えるから増えるからこそ増やすものもあれば、逆にケガをしてしまわないように、赤ちゃんのお部屋や寝るためのベッドスペースを確保することなどやることがいっぱいです。年末の大掃除と一緒に赤ちゃんをお迎えする為の準備も行ないましょう。
赤ちゃんをお迎えする為の部屋の見直し
赤ちゃんをお迎えする為の部屋づくりで大切なポイントがあります。
あなたのお家は準備が万全だといえますか?
(1) 収納スペースを作ること
家の形態はご家庭によって違いますよね。1Rの場合もあれば2DKや2LDKなどの場合もありますしそもそも赤ちゃん用の部屋が用意できる場合もあれば、基本的には生活の居住空間が一緒の場合もあります。
押し入れを開けた時にスペースがあるかどうか?ベッドを置くスペースがあるかどうかなど一度見直してみて、スペースがない場合は不用品の見直しや片付けをしなくてはいけません。
限られたスペースの中で赤ちゃん用品を置くので、長年使っていない不用品などはこの機会に見直してしまった方がいいでしょう。
(2) 転倒した時にケガはしないか?
赤ちゃんを含め子どもは危険かどうかの判断ができないので好奇心で触ってしまい、転倒やケガの原因となる場合があります。床にも充分なスペースを作ってあげる必要があります。
机や椅子など角が尖っているものはこの機会に買い換えてもいいと思います。部屋にひいているマットレスも子供が転倒してもケガをしないようなジョイントマットに変更する必要もあります。
マットレスも大きなものになると不用品回収の対象になりかさばるし処分するのも大変です。
(3) ホコリが積もっているもの
赤ちゃんは抵抗力がないので部屋のなかにホコリが積もっていると吸い込んでアレルギーの原因となってしまう場合もあります。
生まれてから片付ける時間などはなかなか取れませんのでホコリが積もっている、ずっと使っていないものは倉庫や押入れ、もしくは不用品として処分してしまいましょう。
など生活スタイルがいままでと大きく変化するからこそ、赤ちゃんのお部屋の準備はたいへんです。もちろんお母さん一人でこの片付けはできませんのでお父さんに協力してもらい、年末年始のお掃除と一緒に不用品をまとめてゴミにしてしまうのが一番でしょう。
赤ちゃんの部屋づくりはいつから?
ギリギリでもいいのでは?と思われがちな赤ちゃんの部屋づくりですが、段々とお腹が大きくなってくるお母さんは臨月に入ると動くのだってやっとになってしまいます。
だからこそ、赤ちゃんの部屋づくりは安定期に入った5ヶ月~7ヶ月の頃に準備しましょう。この時期は妊娠中のトラブルも比較的少ない時期になり、お母さんとお父さんが一緒に片付けができます。
もちろん重いものを持つものはおすすめしませんのでお父さんが率先して動き、片付けましょう。体調がすぐれない時にはおすすめしません。妊娠中の体調はそれぞれ違います。
不用品の処分の手配はお父さんの仕事!
赤ちゃんの部屋づくりをしていて使わないもの、処分が必要な不用品などが出てきた場合、そのままゴミとして出せるものもあれば行政に依頼して回収してもらう場合もあります。
行政の回収になると事前にゴミの券を購入する必要もありますし、指定の日時の朝に処分するゴミを持っていかなくてはならないなどとても手間がかかります。普段からこういった作業をお母さんにお任せしている人も多いでしょう。
その為いざ、自分で処分するとなるとどうしたらいいのか迷ってしまう場合も。不用品処分の処理をお母さんにお任せするわけにもいかないし、だからといって仕事もあるので朝一不用品を出す時間も…。
そんなお父さんに当社の「便利屋」をおすすめします。
三重北勢地域(桑名市・東員町・いなべ市・四日市市・川越町・朝日町)の地域限定で対応しているからこそ、ご依頼を受けてから出来る限り迅速に対応致します。
予約具合にもよりますが最短で即日対応が可能な場合もございます。不用品回収に伺い「ついでに…」といった回収やその他の作業もお受けできる場合もございますし、日時などの指定もお客様の御都合に合わせて伺います。
他の業者では実現できないわがままも当社であればできる限り対応致します。
不用品の処分に慣れていない、こういった作業が苦手なお父さんも当社に任せていただければ必ずご満足できる片付けを実現します。
また合わせてお母さんが帰省するご実家の不用品の片付けを希望される方もいます。なかには出産後数ヶ月実家で生活するお母さんもいますが泊まるスペースがないなどの理由で不用品処分を検討する場合も。
不用品で困ったことがあればまずはお気軽にご相談くださいね。丁寧な作業で安心してお任せいただけるように尽力を尽くします。