友達が呼べない部屋から脱却しませんか
家のなかが汚すぎて友達を呼べないそんな人はいませんか?
どんなにすてきなこだわりのデザイナーズマンションや住宅に住んでいても、そのなかが散らかっていてゴミで溢れかえっていたら意味がありませんよね。
友達を呼んで宅飲みやお泊りなど楽しんでみたいけど、正直この場所には呼べないな…なんて人はこの年末年始を使ってお部屋のなかを見直してみませんか?
せっかくすてきな物件に住んでいるのですから、友達を誘って鍋パーティーをする、お茶を楽しむ時間にしてみたいものですよね。
家が散らかっていて友達を呼べない人は多い
家に友達を呼べない人って意外といるものです。ママ友・会社の同僚・恋人などが家に遊びに来たいといわれても「急にはちょっと…」なんて断っている人もいるでしょう。
家とはその人の生活感が出やすい場所でもありますね。他の人にとっては当たり前のことでもそれは全員に共通することではありません。例えば仕事をしていると掃除や洗濯機は週末しかしない、食器などがシンクに溜まっていて汚いなど日常的な汚れが理由で友達を呼びたくない人もいます。
なかには食べたらゴミはそのまま、洋服や小物で溢れかえっていて足の踏み場がない!ゴミ屋敷とはいわないけど…それに近い状態なんて人もいるでしょう。
外ではちゃんと仕事もできてしっかりしていて、洋服などの外見にもこだわっている人ほど実は後者の散らかっていて友達が呼べないパターンが多いのです。
あえて人を呼ばない場合もありますが、時には人を家に招かないといけない時もあります。そんな時に急いで片付けるにしてもとてもじゃないけど時間が足りません。
日頃からゴミが溜まることのないように工夫して友達がいつ遊びに来てもキレイな状態で保てるように工夫したいものですよね。
いつでも友達を呼ぶためにお部屋の掃除ポイント
友達をいつでもお招きできるようにするためには、まず考え方の基本として気持ちのいい家を作り出すことが大切です。友達だけでなく自分自身をもてなし心地の良い空間を作り出すようにしましょう。
自分が心地よい=生活に余裕がでて友達を招きおもてなしをすることにも繋がります。友達を招くと考えるから後回しになってしまうのですが、基本は自分が心地よく生活できる居住空間であるかどうかです。そのポイントがクリアできていれば、いつでも友達をお招きできる家になります。
(1) 物をまとめる家具
部屋が散らかりやすい人の特徴として収納スペースが少なく、小物などの雑貨があちこちに散乱している状態の場合があります。例えば化粧品・洋服・本などを収納するスペースがないので、そのまま机の上に置いてあることや家の端に寄せてあるなど小物が多くなりがちなのです。
それらまとめる為に、今家の中にある家具では不十分ということがわかります。家具自体を収納が多いものにして、常に外に物が散乱していない状態を作り出しましょう。大きめの収納ボックスなどもあると便利ですよ。
(2) 不用品の処分
家のなかに不必要なものが多くなり溢れていませんか?見慣れてしまっているものの中にはほぼ使わずにそのまま飾りになってしまっているものもあるはずです。家を片付ける時はゴミ袋を持って不用品だと思えるものをどんどん捨てていくことからはじめましょう。
不用品を処分すると本当に必要なものが見えてきますし、家のなかもキレイになります。不用品の見直しはできる限りこまめに行なうのがいいのですが、時間が思うように取れない人もいるでしょう。
年末年始の大掃除など最低でも一年に一回は見直すタイミングを作るようにしましょう。
(3) 買い物をする時は本当に必要なものを
今は値段も安くなんでも購入できる時代です。その為、物ばかりが増えてしまい買い物が手軽になりすぎていることも部屋が散らかる理由の一つです。
買い物をする時は本当に心がときめく、必要なものなのかを考えるようにしましょう。
その場の感情で衝動買いしたものはその時の気持ちが収まるといらないものになっている場合が多いのです。買い物は本当に必要なものだけ購入するようにしてくださいね。
家の不用品はまとめて処分でお得
家の中をキレイにしたらたくさんゴミ袋が出た!ついでに家具も見直して処分したいなど意外とゴミが多くなることもありますよね。
でも荷物の運び出しも決して楽な作業ではありませんし、片付けが苦手な人はゴミを捨てるのが面倒になるとそのままにしてしまい、また散らかる原因の一つになるのです。
その為できるだけ早く・便利にゴミの処分を損なう必要があります。自治体だと手続きが面倒、リサイクルショップだと売れるものと売れない物の仕分けなどもあり面倒な人は便利屋にご依頼ください。
どんなゴミでも運び出しから行い責任をもって処分します。
1個1個処分するよりもまとめて処分したほうが結果的に安くなることもありますので、家の不用品はまとめて処分してしまいましょう。