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遺品とその所有権の問題を解決しよう

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遺品の所有権について

人が亡くなり、葬式をして火葬してひと段落付きますが、その後に遺品整理をする必要があります。

遺品は亡くなった人が愛用していたものや亡くなった人が持っていた財産になります。

これらを整理する場合、すんなり整理をすることができることもありますが、亡くなった人が使っていたものをたやすく処分することができないこともあります。

どうしても処分に迷った時には整理業者に頼めばいいのですが、その前に、価値がある物の所有権は誰に属するのかという問題があります。

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遺品というとガラクタもたしかにあります。ですが、亡くなった人が趣味で集めていた高値が付きそうな古銭や高級車など、価値があるものは誰に所有権があるのかをはっきりしないと家族や親族で争いごとになってしまうことも少なくありません。

遺言があればそれに従う

もし、病気で死期が迫っているとすれば、遺言を書き残している可能性があります。

たとえば、夫が亡くなった時に、妻と2人の子供がいた場合、遺品の所有権は遺言によって決められます。

すべてを妻に託すという内容の遺言であればそれに従う必要があります。

法律で決められている法定相続よりも遺言を優先することになります。

ですが、遺言を残す気がなかった場合や、健康で病気すらしたことがない人が突然事故などで無くなる場合には、生前に遺品をどうするかということまでは決めていないはずです。

その場合は、法定相続によって決めます。

例えば、古銭を持っていてそれが1000万円の価値があるとすれば、法律に従うと半分は妻がもらうことになり、残りは子供二人で分ける決まりになります。

このように、遺言があるかどうかで誰にどれだけの所有権が移るかが変わってくるのです。

遺品整理は業者に任せる

価値がある遺品は遺言や法定相続の決まりによって分配をしますが、遺品といわれるものの多くは価値がつけられないガラクタであることが多いです。

例えば、まだ使えるドライヤーやテレビなどは残った家族で分けるのがいいですが、もう着ることがない洋服やサングラスなどの小物などはなかなか整理することができないことがありますので、その場合には生活総合サービス企業組合に依頼してみるのがいいでしょうか。

生活総合サービス企業組合は、遺品整理やハウスクリーニング、リフォームを行っている業者になります。

遺品整理をする場合には単にトラックに載せてごみ処理場に捨てに行くのではなく、事前にご依頼があればしっかりと供養をしてから処分をしますので安心して任せることができますのでご安心ください。

専門的な知識を持っているため、適切な判断をすることが可能なのです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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