彼氏・彼女の家が「ごみ屋敷」。だったら・・・
遊びに行った彼氏・彼女の部屋がどうしようもないぐらい汚れていて、相手にもいえないし困った経験がある人はいませんか。
片付けられない「ゴミ屋敷」は老若男女問わずに起こす可能性があるものです。
だからといって家に遊びに行った時に「部屋汚いね」なんてとんでもなく言えません。
「ゴミ屋敷」から出してもらったお茶も正直飲みたくない・・・と感じる人もいるでしょう。
また「ゴミ屋敷」を作り出してしまう人は人生に失敗するという統計もあるようです。なぜ、人生と「ゴミ屋敷」が関係しているのでしょうか。
「ゴミ屋敷」を作り出してしまう人には傾向があった
人生にとって誰だって失敗はしたくないもの。
就職や転職などの仕事関係や離婚、借金などにより自己破産など出来るだけ経験せずに毎日を過ごしたいものです。
でもこういった失敗をしやすい人・失敗しにくい人もいるでしょう。
そういった特徴がある人にはある共通点があります。
それは「家が汚い」「浪費癖がある」「物を捨てることが出来ない」などのだらしないと言う点です。
こんな特徴がある人と付き合っている人は家が「ゴミ屋敷」になっているかもしれません。
「物を捨てることが出来ない」というのも物を大事にしていて素敵だなと感じるかもしれませんが何でも過剰に溜め込む癖がある人は、物を使うか使わないかということよりも「物のストックがある」ことが重要になっている人になり何か予定外のことがあると慌ててしまい頼りにならないパターンが多いのです。
ようは自己中心的で自分に自信がない人なのかもわかりませんね。
また昔の彼女から貰ったものを捨てることが出来ない人は「気持ちのリセットができない人」になり決断力がかけていることがわかります。
必要なものが適切な量でストックされているなら全く問題がないのですが過剰になりがちな人は私生活や恋愛、対人関係、仕事などのトラブルになりやすい人が多いようです。
「ゴミ屋敷」は一緒に片付けることで解決しよう
だからといって彼氏・彼女の部屋をこのままずっと片付けないのも、気軽に遊びにいけなくなってしまいます。
いつまでもお茶を断るわけにはいきませんよね。
これでお別れになるならいいのですが、部屋さえ片付けてくれたらと思うのであれば一緒に片付けてあげることが大切です。
この時に無理に片付けたり、怒ったり責めるのは絶対におすすめしません。
「私が遊びに来るのだから寝る場所が欲しいな」といったような相手が「そうか!」とイメージしやすい話し方や内容を作り出してあげることが大切です。
無理に片付けても納得して片付けないとすぐに元通りに戻ってしまいます。では何から片付けたらいいのでしょうか。
1. まずはいるもの・いらないものを分けます。
2. いらないものはゴミ袋にまとめていきます。
3. いるものはダンボールにまとめます。
4. 恐らくゴミ袋は1個や2個ではありませんよね。家の中にある家具なども害虫の発生によって傷んでいる可能性もあります。
そういったゴミを後回しで「ゴミの日に捨てようね」としてしまうと後になって面倒くさくなってしまいまとめたゴミを捨てずにそのままになってしまうこともあります。
それならまとめたゴミはすぐに業者を依頼し、処分してもらうようにしましょう。
5. ゴミがなくなればあとはひたすら掃除をしましょう。
水回りも食べかすや汚れがこびりついているかもしれません。
スプレータイプのかけておくだけのものをかけ、時間を置いてスポンジで擦りながら掃除をしてあげましょう。
6. 最後にいるものをキレイにならべて完了です。
こういった片付けが出来ない人は「片付けておいてね」といったところで片付けが出来るようになるわけではありません。
先に伸ばせば面倒になってしまい、そのままになる可能性もありますし、余計にゴミを悪化させることに。
「ゴミ屋敷」である以上、なんらかの不具合が出ているはずなのにそれを実感することが出来ていないのです。
相手にとってはその空間の居心地がいいと感じているのですから、そう簡単に変わるものではありません。
彼氏・彼女の家が「ゴミ屋敷」になっていてどうにかしたいと思っている人は、一緒に片付けてあげること、ゴミは片付けたその日のうちに処分すること、片付ける意味をお互いに共有しておくことが大切です。
ゴミの処分は昼間からゴミ置き場に出せる24時間式のところもあれば、朝にならないと出せない場合もあります。
それでも出来ないときは
「ゴミ屋敷」の掃除からでたゴミを捨てることを後にしてしまうのは良くないので、三重県北部でごみ処理を希望されるなら弊社にいつでもご相談ください。
当日だとトラックや他のお客様の予定などもあり対応できないので事前に掃除を行う日が決まったらお電話を頂ければ対応致します。
すっきりとキレイに掃除をして、お互いに過ごしやすい空間にしましょうね。「ゴミ屋敷」を繰り返さないように彼氏・彼女の浪費癖や考え方も改まるいい機会になるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
お気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。