不用品回収ならトラックパックが一番お得な理由
自宅にある大量の不要品…いつかは片付けたいと思っていたけど、処分方法もわからずそのままになっていたなんて人も多いのではないでしょうか。
不用品処分について利用したことがない人だと、どんなサービスなのか?本当に依頼しても安心できるのかなどついつい考えすぎてしまい不安になってしまうことも少なくありません。
なかでも年々ニーズが高まっているのが「トラック積み放題」での不用品回収です。トラックに積み放題ってどういうこと?とイメージができない人もいるのではないでしょうか。
単体で不用品の回収を依頼するのがいいのか、もしくはトラック積み放題がいいのか迷っているあなたにこそ最適な方法をご紹介いたします。
不用品回収業者とは?どんな人が利用しているの?
あなたが不用品回収業者を利用したいと思っている理由にはどんなものがありますか?
人それぞれに不用品を回収して欲しい理由にはさまざまなものがあると思います。
例えば…
「年末年始の大掃除をしたら、思っていたよりも多くのゴミが出てしまい、年が明ける前に一気に処分したいと思っている」
「引越し時の不用品が大量に出てしまい退去する前に早急に処分したい」
「ライフスタイルの変化に伴い部屋の片付けをしたいけど、何から手をつけていいのか…」
「子どもの成長でいらなくなったものを処分したい」
「住宅リフォームを考えていて不用品を一気に処分したい」
「二世帯住宅にするので、この機会に不用品を見直したい」
など多岐に渡るのではないでしょうか。何かしらの変化があり、いままで残しておいたものを一気に処分するのは誰にでもあることだと思います。
ゴミの内容はもえるごみ・もえないゴミなど一般ごみとして処分できるものもあれば、サイズが大きく粗大ごみでないと処分できないもの、自治体の回収が必要なものもあります。
ゴミの種類も多いですし、それに合わせて「もえるごみ」「もえないゴミ」などの分別をするのも大変です。しかもそれを指定されたごみの日に出すともなるとどんなに時間があっても足りません。
特に共働き家庭が増えているいま、ゴミを指定の日に出すだけでも大変なご家庭が多いのではないでしょうか。また核家族化も進み、高齢化もあって自分で処分するのが難しいなんてケースもあるのではないでしょうか。
自分で不用品を持ち出してそれを回収してもらうにも体力的にも厳しいと話される人もいます。ただでさえ家具・家電など大きなものを移動するのも大変ですし、代わりに運び出しや処分がお願いできるとなれば便利なサービスだと思いませんか。
そんなニーズに答えるのが「不用品回収業者」なのです。利用目的はさまざまなものがありますし、不用品があれば気軽に利用できる便利なサービスというとわかりやすいかもしれません。自宅にある不用品をあなたに代わって処分します。
不用品を処分するときに、ご近所さんが在宅の時間帯だと処分しているところを見られてしまうからちょっと…なんて人もいます。長年住んでいる土地だとこういった地域の目を気にされる方もいます。
不用品回収業者を利用したあとも、その土地に住んでいる方はたくさんいますし周辺の方に迷惑をかけないように処分したいというのもわかります。
不用品回収業者のトラック積み放題とは?
本題の不用品回収業者のトラック積み放題ですが、道路交通法に違反しない量であれば不用品を乗せ放題で処分できる「定額制のパック」のようなものです。もともと料金が決められているため、どんなものを乗せても追加料金は発生しません。
平トラックであれば荷台に乗る分だけ回収できますし、アルミバンなら荷台の箱に収まる分は積み放題となります。不用品回収業者によってもトラックの大きさは違いますが、小さな荷物から大きな荷物まで幅広い不用品がある場合はトラック積み放題のほうが、気軽に利用できますね。
不用品を単品毎に回収するよりも、定額制のほうがお得になるケースも多く、まとめて処分したい人からも利用されているサービスです。近頃だとゴミ屋敷の片付け、遺品整理、生前整理でまとめて不用品を処分したいと考えている人もたくさんいます。
また乗せる内容によっても変わりますが、
1トントラックで1LDK程度、2トントラックで2LDK程度、3トントラックで3LDK程度の荷物を回収できます。これ以上の荷物になるとトラックの台数を増やして対応することもあります。
トラック積み放題の場合、不用品の分別もそうですし袋詰、運搬など一通りの作業を依頼主が行う必要もなくすべてスタッフに任せてしまって問題ありません。
依頼の当日にご自宅に居て頂く必要がある場合もありますが、日時も指定でき土日の回収もできる分依頼主の方のライフスタイルに合わせた回収が可能です。
また自治体によってはゴミの種類ごとに決められたルールが存在しますが、これらの問題を考えることなく任せられる分気軽に不用品の処分ができます。例えば「家電リサイクル法」って知っていますか?冷蔵庫・テレビ・エアコン・洗濯機などの対象項目になると指定の処分方法があるのですが、不用品回収業者ならすべておまかせできます。
近頃はゴミの分別方法に細かい設定がありますし、自治体によっての違いもあるので、そういった手間が嫌だと感じ不用品回収業者に依頼する人も増えています。分別の必要性もありますし、自治体に電話して券を購入し回収に来てもらうなどの徹もかかりません。
仕事で忙しくなかなか時間が取れない人でも気軽に不用品を処分する方法だといえるのではないでしょうか。
不用品回収業者でも回収できないものがある
ただしトラック積み放題であっても回収できないものがあります。(単体で依頼したときも同様で回収の制限がかかっている積めないものがあるのです)
・動物の死骸
・医療系廃棄物(血液が付着したものも含む)
・危険物
・食品
・液体関係
・可燃物(ライター・マッチ・スプレーなど)
・特殊重量物(ピアノや金庫)
・建築系の廃棄物
などはトラック積み放題でも対象外となります。
業者によっては割増料金で対応している場合もありますが、基本的にはお断りしているものとして認識しておいてください。回収できないものがなくなんでもOKの業者のほうが法律的に問題のあるケースもあります。トラック積み放題で回収する前に、主にどんな荷物を回収するのか確認しているので、お互いに回収してもらいたかった内容とそうでない内容が違うことはそうそうありません。また、事前に伝えず当日になって回収してほしいといっても、危険物などは断られてしまうケースが大半ですので、気持ちの良い取り引きをするためにも事前に伝えるようにして下さい。
不用品回収業者にトラック回収を依頼するときのポイント
トラック積み放題では事前に訪問し見積もりを取る場合がほとんどです。大体の量で問題ないのでどのぐらいの荷物になるのかを事前に相談していただきます。多少前後してしまうのは誰にでもあることなので問題ありません。
トラックに積むときも慣れているスタッフによって行いますので、できるだけ多くの不用品を回収します。あまりにギリギリの量で依頼されてしまうと、回収が難しくなってしまうケースもあり少し大きめもしくは台数を増やして依頼したほうが、安心です。
実際に掃除をしているうちに、「これも回収してほしいな」と思うものは必ず出てきます。一般ごみで処分できるのであればそこまで処分に手間はかかりませんが、すぐに処分できないものになると二度手間・三度手間になってしまいます。
また回収日当日の急なキャンセルや時間の変更には対応できないこともあるので、この辺りもしっかりと検討したうえで依頼するようにしてくださいね。
また、インターネットで不用品回収業者の「トラック回収」と調べるとたくさんの業者が出てきます。それぞれ設定している料金にも違いがあるのに気付きましたか?積載量によっても金額が違うのはもちろんですが、不用品回収業者自身が値段を設定できるので業者によっても違います。
実際に行う作業にはほとんど変わりがないものの回収にかかる費用が違うと考えると、少しでも安いほうがいいですよね。当社では、1.5万円、2万円、3万円ぽっきりの料金設定になりますので、他社よりもお得に回収しています。
わかりにくい価格帯ではないので、高齢の方でも安心して利用できると定評をいただいています。また、お預かりした不用品に対しても秘密厳守を心掛けておりますので、とにかくすっきりと断捨離したい人にとっても最適な方法です。
相談料や見積もり料や、予約後のキャンセル料もありませんので気軽に依頼できると言って頂けます。
不用品回収業者は過去の実績等も含めた上で選ぶようにしてください。
不用品回収業者のトラック積み放題に依頼したほうがいい人
トラック積み放題を依頼するべきか迷っているあなたに、こんな人は是非利用して欲しい具体例を紹介します。
例えばゴミの分別も大変だからまとめて捨てて欲しい、部屋にあるものをまるごと回収して空っぽにして欲しいなどのご依頼も歓迎します。
部屋の中にあるものを分別したり処分するだけでも時間がかかります。不用品の運び出しから処分のすべてができると考えると短時間でも作業をしてもらえるので、依頼者の負担を少なく不用品の回収が進められます。
いつかは片付けたいと思っていたものの、時間や料金等の問題でなかなか踏み出せなかった人でも、トラック積み放題なら気軽に依頼できますよ。
まとめ
不用品回収業者のトラック積み放題は、処分したい荷物が多い人にとっても気軽に依頼できる便利な方法です。細かなものから大きなものすべてを一気に片付けられると考えると、お部屋の中もすっきりとしますし気持ちも新たに新しい一歩に踏み出せるはずです。処分に困ったものがあればお気軽にお問い合わせくださいね。