年度末の引っ越しは不用品見直しのチャンス!節約効果も
2月・3月になると急激に増えシーズンを迎えるのは「引越し」でしょう。街のなかでも引越し業者のトラックを頻繁に見かけるようになり、荷物の運び出しなどをしています。
年度末は進学・進級・転勤・異動などさまざまな行事ごとがあります。その行事に合わせて引越しをする場合も多いでしょう。
そんな年度末ならではの引越しシーズンに出た大量の不用品をどのように処分する予定ですか?
不用品処分は無料ではありません。方法次第では大きなコストにもなりますし、手間もかかります。せっかく引越しをするのであればこの機会に不用品を一通り見直しまとめて処分してしまいませんか。
年度末は業者も忙しい
年度末は引越しが集中してしまうので、引越し業者をはじめ不用品処分に伴う自治体やリサイクルショップ・不用品回収業者は年末と同じぐらいの繁忙期でもあります。こういった節目に合わせて不要なものを見直したいと誰もが思うはずです。
家にある不用品を見直すまではできてもそこから処分する業者が見つからなければ意味がありません。
ギリギリになると業者の手配もできず、お休みの週末に作業をしたいと思っても予約がいっぱいで取れない場合もあります。週末しか作業できない人もいますし、急な引越しで時間がない人もいるでしょう。
年度末は業者も忙しいので希望の日時があれば早めに予約をする必要があるのです。
特に週末に関してはすぐに埋まってしまいます。なかには不用品を持ち込みできる業者もあるのですが、不用品が乗るような大きな車が必要ですし運び出しからしないといけないのでとても手間がかかります。
なかには引越し業者が来る荷物の運び出しの日時に合わせて手配し車まで運んでもらうなんて人もいます。ただし引越し業者は不用品の運び出しは手伝ってくれますが処分に関しては承っていませんので気を付けましょうね。
引越しで見直したい不用品とは
引越しで不用品を見直すといっても何から見直したらいいのでしょうか。
引越し先に持っていく物・処分するもの・新しく新調するものなどさまざまでしょう。
具体的なイメージが湧いていない人はまず予算を出し新しく新調したいものをリスト化しましょう。
例えば「長年使った洗濯乾燥機はこの機会にドラム式にしたい」「引越しを機会にダイニングテーブルを買いたい」「冷蔵庫を一回り大きなものにしたい」「エアコンを自動クリーニング付きのものに変えたい」など見直したいものをリスト化してみると意外とたくさんあるものです。
このなかから選ぶと(全部でも)処分する不用品のリストもできてきます。不用品がどの程度になるかが見えたら今度は処分方法を考える必要があります。
また引越しを機会に見直すポイントとして「節約」があります。
年度末は新しい生活をスタートさせる為に日頃の収支なども見直しておきたいものです。余分にかかっているお金はないか、無駄にしているお金はないかも考える機会にしましょう。
節約のポイントで考えると「コストが掛かりすぎて無駄なお金になりがちな家電」など買い替えが必要なものが見えてきます。
例えば広い部屋にエアコンを設置する時はアンペアの大きなものを購入し、長時間使っても電気代が高くならないものを選ぶだけで年間で見ると大幅なコストカットになります。
ペットを飼っている・子どもがいるご家庭など頻繁にエアコンを付けている場合はこういう見直しもしたいものです。
引越しで不用品を見直すことは生活を見直すことでもありこの機会に節約などのコスパも考えられるようになるといいのではないでしょうか。
不用品の処分どうしたらいいの?
「部屋のなかの不用品を見直してみたら驚くほどたくさんのゴミが出てしまった!」
「燃えるゴミ・燃えないゴミ・粗大ごみなどの分別が面倒…」
「不用品を1日でも早く回収して新しい家電をおきたい」
など想像以上のゴミの量にうんざりしてしまうこともあるでしょう。
がんばって見直したはいいけどここから処分するのが手間なんて感じている人は「不用品回収業者」を利用してみませんか。なかにはこういった民間業者に依頼するのは不安…なんて人もいるかもしれません。
当店のようにきちんと届け出を出し地域に密着している業者だからこそ安心してご依頼いただけるのではないでしょうか。
不用品回収業者はお客様のご希望に合わせて日時の指定ができること、不用品の回収も柔軟に対応していますので見積り外の不用品が急に増えてしまった!
などもしっかりと対応します。あまりに大きな家具・家電は要相談となりますがトラックに積めるだけの回収方法ですので多少増える文には問題ございません。状況に応じて変化に対応できるのも不用品回収業者だけです。
引越しを機会に不用品処分を見直してみましょう。
大きな見直しは時間もかかりますしこういった機会がないとなかなかできないものです。新しい生活が気持ちよくスタートできるのが一番ですね。
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