年末の歳末セールで家具・家電を購入！不用品の処分方法は？

12月はさまざまなところで歳末セールが行われます。年始になればバーゲンなどもありいつもよりお得に家具や家電を購入できること、商品をまとめ買いして在庫にするなど家族総出で買い物に出かけるご家庭も多いのではないでしょうか。

家具・家電などがお得に購入できたのは嬉しいことですが、次に困るのは家にある家具・家電をどうやって処分しようか？ということでしょう。大型だからこそ燃えるゴミ・燃えないゴミでは処分できないし年末だとギリギリに…。そんな時におすすめなのは当店のような便利屋の存在です。

家具の処分は意外と大変

新しい家具を購入する時や、引越しや家族の増減などにより家具を処分しなくてはいけないこともありますよね。誰でも家具の場合は決して安いものではないので、愛着を持って購入しているはずです。

例えばソファなら子供が小さい頃に購入して家族で一緒にソファに座りテレビを見たこと談笑した思い出などもありますよね。それでも部屋の大きさには限界があるので家具を処分せずに新しい家具を入れることはできません。

家具の一般的な処分方法は主に「自治体」にて回収してもらう方法ですよね。事前にネットにて予約の申込をして粗大ごみ料金分のシールを購入し、指定の収集日に回収して欲しい家具を出しておくと回収してくれる仕組みになります。

処分方法が比較的安価であること、自分で持ち込みができるともっと安くなることもあり自治体の回収で処分している人もいるでしょう。

ですが年末年始の場合はどうでしょう。自治体の回収だと申込をしてから回収までの日程が数週間程度空いてしまうこともあります。年末年始の場合はお休みもあるので、下手したら1月の半ばまで在庫として置いておかなくてはいけません。

せっかく新しい家具を購入したのであれば、ゆっくりと過ごせる年末年始は家にあって使い心地などを試したいものですよね。そもそも年始に家に来客があるご家庭などはそのまま不要になった家具を置いておくだけで片付けができていないように見えてしまいます。

せっかく大掃除をしても意味がなくなってしまうのでできるだけ早く処分をしたいものですよね。

家電の処分リサイクル法を理解しよう

年始までに新しい家電に切り替えて新年を迎えたいなんて人もいるでしょう。ですが、家にある洗濯機・乾燥機・冷蔵庫・冷凍庫・エアコン・テレビなどの大型家電は家電リサイクル法という法律があり、粗大ごみとして処分することができません。

この法律は、廃棄物の中から有用な部品や材料を回収して資源に有効活用させようというものです。その為通常の粗大ごみのような処分方法は使えず、もともと購入した電気店に電話をして引き取ってもらうか、もしくはお住いの自治体に電話して指定の場所まで家電を持ち込まなくてはいけません。

購入した電気店が家の近くであればすぐに対応してもらえるかもしれませんが、引越しして遠方に住んでいたりそもそも購入してから年月が経っているのでどこで購入したのかもわからなくなってしまった、保証書やレシートなども残っていないなんて人も珍しくないでしょう。

自治体に持ち込みをするにも大きなトラックなどがないと持っていくことができません。処分したいと思っても急ぎで対応してくれない場合もありますし、自治体の場合は年末年始がお休みになり、どうしたって早期処分をするのは難しくなってしまうでしょう。

年末年始の忙しい時期だからこそ処分は楽に！

家にある家具・家電の処分は不用品回収を行っている業者に依頼してみませんか？
不用品回収の場合、依頼の状況にもよりますが即日から3日以内に回収に伺うことができ、日時のご指定などもお客様の都合に合わせることができます。

家具・家電などの分別も必要ありませんしその他一緒に処分したいゴミがあれば同時に回収を行なうこともできます。しかも指定の場所に持ち込む必要もなく、ご自宅で待機していただければいいので忙しい年末年始にお客様のご負担になることもないのです。大掃除で出た燃えるゴミや燃えないゴミなどもお気軽にお申し付けください。

さらに当店便利屋の場合、家の中にある家具・家電の持ち出しはもちろん、家の中の掃除や家具の移動・家電の取り付けなどなんでも対応します。処分すると家具をここに移動したいなどの希望が出てくる場合もありますよね。

ですが一人で移動できるものもあれば、できないものもありとてもじゃないけど簡単な話ではありませんよね。