荷造りの邪魔する犯人は”タンス”だった!?意外な不用品タンスとタンスの中のモノ
引っ越しの荷造りが進まない、思わぬ”犯人”とは……?
新しい生活に向けて、引っ越しを始めた時「あれ、おかしいな……」と荷造りがなかなか上手く行かないと感じたことはありませんか?
人によっては現在進行系で荷造りがなかなか捗らなくって、イライラして、新生活を気持ちよくスタートできるか不安だ、という方もいらっしゃるかも知れませんね。
実は、アナタの引っ越しのための荷造りが上手く行かない原因は要らないタンスが原因かも知れません!
「捨てるのがもったいない!」その気持は大切ですが……
スムーズに引っ越しをするために、大切なことは断捨離です。必要なものと、そうでないものをわけて、いらないものを捨てることで、引っ越しの際に持っていくものを減らし、スムーズに引っ越しをしやすくなります。
が……なかなか捨てることが出来ないモノが、タンスです。
部屋のなかにタンスがあるのが当たり前だと思っていて、そもそも捨てる発想がないなんて人もいるかもしれません。洋服やら小物やらなにかと収納する場所です。じゃあタンスがなくなったらどこにしまうの!?なんて思ってしまうことも…。
それに今までお世話になったタンスを捨ててしまうのは忍びない……と言う気持ちも、きっとあるでしょう。タンスを処分したらまた購入できないのでは!?なんて考えてしまうこともあります。しかし、本当はいらないタンスを「必要なはずだ!」と言い聞かせているだけかも知れません。
嫁入り道具用のタンスはもちろん、いろいろな物を収納することが出来るタンスは、なかなか捨てることができませんよね?
それに今までお世話になったタンスを捨ててしまうのは忍びない……と言う気持ちも、きっとあるでしょう。
しかし、本当はいらないタンスを「必要なはずだ!」と言い聞かせているだけかも知れません。
実は日本の住宅事情にふさわしくないタンス タンスがあることの2つのデメリット
- 部屋の大きなスペースを取る
- タンスと共にいらない服もたまる
私たち日本人の伝統的な収納家具であるタンスは、収納するモノが少ない時代なら、非常に役立つアイテムでした。
しかし、今は日本の住宅事情が変わり、タンスがあることが部屋の広さを圧迫するようになってしまいました。
部屋の大きなスペースを取る
最近では、部屋に収納スペースがあるのが一般的になって来ました。
部屋の居住空間を邪魔しないように、収納スペースがあるのにも関わらず、タンスがあったら、せっかくの収納スペースの意味がありません!
また、改めて考えると服しか収納することができないタンスに貴重なスペースを占領されてしまうのは、スペース的にもったいないと言えるでしょう。
最近ではタンスと同じ容量で、タンスよりも小型で、タンス以上に収納することが出来る家具も珍しくないので、引っ越しを機会にタンスを捨てて新しい家具に買い換えて、引っ越しの荷物を減らしてみてはいかがでしょうか?
またタンスの代わりにベッドの下に収納スペースがあるものにしている人もいます。近頃はミニマリストなんて言葉もありますし、貴重なスペースをタンスで取られてしまい、生活しづらくなっては意味がないのです。
タンスと共にいらない服もたまる
荷造りがなかなか上手く進まない理由の1つに「モノが多すぎる」ということがあります。
断捨離をしようにも、そもそもの道具が多すぎると、断捨離がスムーズに進まないのですが、その原因の一端がタンスにあるんです!
タンスは部屋の中でも大きなスペースを取るだけでなく、必要、不必要に関わらず、服をタンスの中に入れっぱなしにしてしまうので、家の中にモノが増える原因になってしまっています。
いっそタンスがなければ不要な服も選別することが出来るので、スムーズに断捨離が進み、荷造りしやすくなるんです。
「え~本当に~?」と思われるかも知れませんが、タンスの中にある服を全部出したら、「こんなにいらない服があったの!」と驚くこと必須ですよ。
洋服は1年以上着ていないものはほとんど使いません。特にライフスタイルの変化によって体型が変わってしまったなど、「前は着れたのに今はちょっと…」と思うような洋服は、思いきって処分してもいいかもしれません。洋服は安価なものも多く物で溢れている時代だからこそ買い直せると考え、思いきって処分してしまいましょう。
いらないものは、タンスとタンスの中にあった!
引っ越しというと「今あるものを、すべて持っていかなきゃ!」と思いがちですが、実はその思い込みのせいで荷造りが上手くできず、引っ越しギリギリまでイライラしながら、荷造りをすることになってしまうんです!
そういったイライラを防ぎ、新生活に不要なものを持ち込まないためにも、知らぬ間にいらないものを溜め込んでしまっているタンスを処分することをお考えになられてみてはいかがでしょうか?
タンスの処分は不用品回収業者にまかせてみませんか
いらなくなったタンスをどうやって処分するのか悩まれる方もいるかもしれません。タンスの場合、大型家具なので粗大ごみとして処分することになります。一般的には自治体での処分をイメージするかもしれませんが、回収する日が限られてしまったり、自分で運び出さなくてはいけないなど、処分に手間もかかります。時間に余裕があって費用を押さえたい人にはいいかもしれませんが、引っ越しなど時間がないときはおすすめしません。不用品回収業者であれば、ご希望のお日にちで伺い最短即日の対応も可能です。急ぎでタンスの処分をしたい人にとっても大きなメリットになるはずです。不用品回収業者であれば運び出しなどの作業もすべて代行しますので、タンスの処分の手間がかかりません。重いタンスを自分で運ぶのは想像以上に大変で、怪我をするリスクもあるので無理しないでくださいね。
まとめ
弊社では、もちろんタンスの処分のご相談も承っております。
タンスを捨てる決心ができたら、他のものも一緒に捨ててしまいたくなった……ということも良くありますので、とりあえずタンスの処分をお考えの際には、お電話ください!
最後までお読みいただきありがとうございます。
不用品について何かお悩みの時はお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。