お店の閉店に伴う処分品の回収に対応

この時代いつ自分のお店が閉店するかなんて誰にもわからないものです。もしくはご両親が亡くなり経営していたお店をたたむことになるかもしれません。

そんな時、さまざまな手続きと一緒にお店に残った在庫や什器、テーブルや椅子などの処分も一緒に考えなくてはいけません。なかには「○日までに退去」のように期限が決まっている場合もあり早急に片付けなくてはいけないこともあります。

そうなると時間もなかなか取れないしできるだけ余計な費用はかけたくないと考えるのが本音ですよね。閉店するお店などの大型処分にお困りの方がいらっしゃいましたら当店がお力になります！お気軽にお問い合わせくださいね。

店舗や飲食店の不用品処分

このパターンが一番在庫も多く不用品の種類も多いはずです。これを1人で片付けようと思うととんでもなく時間がかかります。

商品が陳列されていた什器をはじめ、キャスター（レジ）や棚の処分など大きなものが多すぎて大変です。さらに、飲食店になると家電や家具をはじめ大型冷蔵庫などの厨房器具も出てきますのでどうやって処分するのか考えただけでも嫌になってしまいます。

飲食店といっても業態によってお店にあるものは違いますし、ピザ屋さんなら壷があったりしますし、焼き肉屋なら火鉢などの処分もでてきます。飲食店の中身によっても処分する内容がまったく違うのでとても困るはずです。

自治体に処分を依頼する時は一つ一つの申請が必要ですし、そこから運び出すのを考えると現実的ではありません。

自治体もすべてを回収してくれるわけではありませんし、なかには対応不可なものもたくさんあります。店舗や飲食店などの場合は運び出しから処分をすべて行える業者がおすすめです。

家具や家電などの専門分野に分かれていない業者であれば一回の作業で済みますよね。こういった閉店などに関する作業はできるだけ余計な手間をかけずに片付けられるのが一番です。

オフィスの引越し処分

会社が倒産してしまった場合、会社の移転などによる処分も多くございます。例えば会社の仕切りとして使っていたパーテーションの処分や、デスク、椅子、パソコンなどオフィスならではのものもたくさんありますよね。

コピー機をはじめファイルを整頓していた棚なども処分の対象になります。オフィスの中は当たり前に見慣れてしまってはいますが実は処分するものが多い場所でもあります。

しかも書類なども置いてあるので適当な業者に依頼してしまうと個人情報の漏洩などに繋がりトラブルの原因となってしまうこともあります。この場合の個人情報の漏洩は依頼主であるお客様に責任がいってしまうこともあり、オフィスの引越しの場合はできるだけ慎重に業者選びをした方がいいでしょう。

大型不用品処分は自分たちでできる？

なかにはできるだけ費用をかけたくないので自分たちで処分したいと考える方もいると思います。

今のお店や会社がある場所はおそらく借りている場所である人がほとんどでしょう。

なかにはもともと持っていた土地にお店を開業したなんて人もいるかもしれませんがその方が稀な話になりますよね。そうなると運び出す時のエレベーターや通路などに傷をつけてしまう心配もあります。ぶつけてしまった時に自分たちが運び出していたのであれば誰にも責任を咎めることはできません。退去時の費用が高額になってしまえば、不用品回収業者などに依頼をしていたほうが結果的に安かったなんて人もいるはずです。

重いものが多い中素人の人たちだけで作業を行なうのはとても危険です。例えば冷蔵庫に関しても家庭用のものでも大型のものになれば100kg以上の重さがあるのを知っていますか？これを持ち上げると考えただけでもとてもじゃないけどかんたんに「できる」とはいいきれませんよね。