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大掃除で驚愕!家の中がカビの寝床にならない為の不用品回収

大掃除で驚愕!家の中がカビの寝床にならない為の不用品回収
不用品
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年末の大掃除に気合が入っているご家庭も多いのではないでしょうか。予定通りの大掃除が終わったなんて人もいれば、時間に余裕がない、予想外に体調を崩してしまったなんて理由で、部屋の大掃除が進まなかったなんて人もいると思います。

毎日過ごしている家のなかを、最低限きれいにしているつもりでも、実はカビだらけだった…なんてケースも少なくありません。家のなかをきれいに保つためには、どうしたらいいのでしょうか。

大掃除で予想外の部屋の掃除が時間を圧迫

大掃除ともなると、家族総出で部屋の掃除をしたところも多いのではないでしょうか。普段掃除できる範囲に限らず、家具や家電などの物を動かしてその下や周辺の汚れもしっかりと取り除いたなんて人もいると思います。普段しっかりと掃除をしているつもりでも、予想外に汚れているケースも少なくありません。意外と汚れている場所について紹介します。

1. ベッドの下

寝室にベッドを置いている家の多くが下の隙間に掃除機をかけているものの、ベッドをどかして状態を確認する、拭き掃除まではしていない…なんて人も多いと思います。そもそも一人で持ち上がるものではありませんし、家族それぞれ部屋があって、ベッドの下まで掃除をしていないなんてケースもあります。

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年末にベッドをどかして下を見てみると、実はカビだらけだった…なんてお家も多いのではないでしょうか。湿気が溜まりやすく、出て行きにくいベッドは、どうしてもカビの寝床になってしまいます。定期的に空気の入れ替えをしていても、増え始めるとあっという間に広がってしまい、手に負えなくなります。

2. 家具の裏

ベッドの下と同様に家具の裏も汚れやすい場所です。風向きによってはほこりが蓄積しまって取れなくなっている、害虫のすみかになっていたなんてケースも。家具でも簡易的に動かせるものもあれば、重く動かせないものもあります。

家具を買い替えたときに、動かしてみて驚いた!なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。普段使っていない、動かしていないところは、それだけ汚れが溜まっているリスクがあります。家具の裏も場所によってはカビが生えて広がり取れなくなっているケースも少なくないのです。

他にも下駄箱の奥などもカビが発生しやすい場所になり、予想外に汚れていた経験があるのではないでしょうか。そもそもカビが好きな環境の条件として“湿度が80%以上”であること“気温が20~30度”、“酸素があること”などの条件によって、カビの活動が活発になります。日本の住宅はもともと気密性が高いのでカビが生えやすいのです。

家のなかの汚れが取り切れていない場合のリスクとは

家のなかの汚れが取り切れていないとどんなリスクがあるのでしょうか。

・家のなかがかび臭く洋服ににおいがついてしまう

・ホコリのなかにダニの死骸やハウスダストが繁殖してしまう

・咳や鼻水などの風邪症状や喘息などの体調不良の原因になる

・子供がいると部屋の汚れに触れてしまうリスクがある

など、さまざまな危険性があります。

特に汚れのなかでもカビは部屋のにおいの原因になり、こびりついてなかなか取れなくなってしまいます。カビの繁殖している家は独特のカビ臭がありますし、自分ではそのにおいに慣れてしまっているので、気づけないケースが多いのです。でもカビ臭は洋服や部屋に置いてあるすべてのものについてしまい、簡単に取り除けるものではありません。

あなたは気づいていないだけで、まわりの人からは「かび臭い」と思われて可能性もあります。多少のかびではそこまでのにおいがつくことはありませんが、部屋中にカビが繁殖している場合は注意が必要です。家のなかの汚れをしっかりと取りきることも大切です。

家のなかにカビを繁殖させないためにできること

家のなかがなんとなくにおうとき、カビが繁殖している可能性も考慮しなくてはいけません。家のなかにカビを繁殖させないためにはどうしたらいいのでしょうか。

1. 家のなかの不用品を見直す

家のなかの物が多く、簡単に掃除ができない、物が動かせない環境ではどうしてもカビの繁殖を押さえるのは簡単なことではありません。年に1回の大掃除のときだけ…なんてやっていたら、あっという間にカビが広がり取れなくなってしまいます。

家のなかの家具や家電など一度見直す機会にしてみてもいいと思います。ずっと使っていないのにもったいないとそのまま残っているものはありませんか?また今、家に設置されている家具や家電の下まで掃除したことがありますか?不用品を見直しすっきりとさせるだけでも、部屋のなかをきれいに保てるようになります。

時間があるときに見直してみると驚くほど処分できるものが出てくることも。部屋のなかにあるものは管理できる範囲に留めておくと、余計な買い物をすることも減ります。

2. 物をギュウギュウに収納しない

クローゼットや押入れなどになんでも物をギュウギュウに入れてしまう人はいませんか。物が多い状態では、奥まで空気が巡回しないため、湿気や温度がこもりっぱなしの状態になります。しかも奥にあるものは、どんなものが入っているのか忘れてしまうほど使っていないものもあるのではないでしょうか。

よく見るとカビや虫食いの跡があるなんてことも。クローゼットなどの奥は5cm以上の隙間を作ることも大切です。また、収納するときにビニール袋に入れておくと、風通しが悪くなりカビの原因になるので注意してください。

奥に詰まっている洋服や不用品も、一度見直して処分してしまいましょう。目安として一年通して使っていないものはそのまま残していても、使わないものになりゴミとして処分することになります。

3. 定期的な換気を心掛けること

クローゼットやベッドの下、靴箱など定期的に風通しを良くする工夫も必要です。天気が良く、冬でも比較的暖かい日中に風通しを行いなかに湿気や温度がこもらないようにします。

扉の部分を10cm程度開けておくだけでも、十分に換気になりますよ。空気を循環させるためにはすのこなどの高さが出るものを使う方法もありますし、ときには入っているものをすべて出して換気を心掛けるだけでも、部屋のなかにカビが繁殖するのを防げます。

また、室温を低めに設定しておくのもカビの繁殖防止になります。カビが好きな湿度は80%と言われていますので、65%以下に抑えるようにしておくと、カビが増えにくくなります。例えばエアコンのドライ機能はもちろん、除湿機を使う方法もあります。窓が多い家であれば風向きを意識しながら窓を開けて換気をすると、湿度を低くできます。

家のなかの不用品処分もおまかせ

家のなかをきれいにするためにも、まずは不用品を見直すことが必要です。もので溢れかえった状態では、片付けたいと思っていても思い通りに進まなくなってしまいます。片付ける手順として、まずゴミにできるものをすべて見直して不用品として処分することです。その後きれいに掃除をしたうえで、隙間を適度に維持しつつきれいに整理整頓していきましょう。

不用品の処分で時間を取られてしまうと、他の作業が進まなくなってしまいます。だからこそ、業者におまかせできる部分は依頼してしまったほうが懸命です。家のなかの不用品処分でお困りのかたは、当店、生活総合サービス企業組合におまかせくださいね!電話一本でいつでも回収に伺いますので、お気軽に御相談くださいね。

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