一番、不用品処理や粗大ごみ処分を安くする方法とは?
結論から言ってしまうと、自分でするのが一番です。
(あまりにも唐突すぎてすいません)
しかし、時間的な余裕がなかったり、高齢のため自分でできない、片付け苦手、他人に頼めないなど様々な理由があると思います。
しかし、ここで紹介するのは、桑名市の方限定ですが、
少し面倒といえば面倒ですが、やはり、分別をするころからはじまります。
そして、最近ではコンビニでも販売していますが、廃棄物処理券(シール)を買っていただいて処分する方法です。
料金も品目別にかなり詳細に決められていますので、 リンクを張り付けておきます。
廃棄物処理券一覧店と桑名市粗大ごみ品目別手数料
細かく説明しますと。
出し方のルールとマナー
- 指定袋(青い袋)に入らないごみは、粗大ごみとして出してください。
- 収集の予定は、指定日の7日~1か月前までに予約センターまで申し込んでください。
- 1回に出す数は、5点までにしてください。
- 粗大ごみには、必ずシール(廃棄物券)を張ってください。
- 木くずなどは、長さ1.5m以下に切って束ねてください。
- 木くず、角材などは、長さ1.5m以下に切り、太さ30cm以下または25cm角以下にして出してください。
- 電池・灯油などの燃料は、必ず抜き取ってでして下さい。
- ふとん、毛布などは、折りたたんでひもで縛ってください。
- じゅーたん、カーペットなどは、巻いてひもで縛ってください。
受付センターに連絡をし、⇒最寄りの廃棄物処理券(シール)発売所にて購入し ⇒指定された日時に玄関前や指定された場所に置いておくことになっています。
———————————————————-
指定袋に入らない家具・電化製品など (市では収集できないものを除く) 事前に電話で予約が必要です。
受付センター電話0594‐21‐4649 (市役所では受け付けていません) などの約束や方法が桑名市のホームページから探せます。
———————————————————-
では、上記のような方法がなかなか出来ない方はどうすればいいのでしょうか。
出来ない理由としては、様々です。
- 人手がない ・時間がない
- 一度にたくさんの不用品や粗大ごみの処理をしたい手間がかかりすぎて面倒くさい などが、多い理由ではないでしょうか?
では、上記のような理由等で、処理や処分が困難な場合は、「便利屋」「ごみ処分業者」などに依頼をし無料見積もりなどで、見積もり打ち合わせをし処理を依頼する方法がいいと思います。
その場合、先にも申しましたが、ネットやハローページなどで業者を調べ、無料で見積もりが頼め、且つ、処分された、廃棄物が適正に処理がなされる業者(一般廃棄物収集運搬許可業者)やリサイクルされる品がある場合は「古物証」の許可あるかの確認をする必要があると思います。
こういった、必要事項を確認後、実際に業者に依頼されるといいと思います。