引越しを機会に不用品を見直したい！と思っていても、いざ片付けてみると思いもよらぬ不用品の数々に頭を悩ませる人も少なくありません。
なかには不用品は自治体が回収してくれるのでは！？と思っていたら。ごみ処理券が必要だったり事前に予約がないと回収できないなどのゴミのルールに直面することも。
引越しの不要品のなかで処分に困るものにはどんなものがあるのか、ランキング形式にてご紹介したいと思います。 “引っ越しで処分に困るものベスト5とは？” の続きを読む
家具を新調する時に困るのは今家にある家具をどうするのか？ということでしょう。
例えば家にソファがあり夫が「無料で処分できるから」と言っていたのに、数日経っても数週間経っても動く気配がなくそのままになっているとします。気がついたら夫がその上で寝てくつろいでいるなんてことも…。
不用品の処分って、何かと重労働ですよね？
細々としてものであっても、量が多いと処分が大変ですし、冷蔵庫やソファと言ったものは、正しく処分しなければ回収されないどころか、罪に問われてしまうこともあります。
四日市市では、家具やソファーなどの大型粗大ゴミと分類されるものを、戸別有料収集指定品目と定め、これにあたるものは、通常のゴミ集積場やゴミ処理場への持ち込みは原則禁止です。
桑名市に限らずほかの地区でも多くの場合、ソファーなどの家具は有料での回収となります。
自治体によって料金は異なりますが、桑名市に関しては、小さめの粗大ゴミは300円、大きめの粗大ゴミは600円と定められています。
