わが家が狭いのは、不用品が原因でした。
我が家は物が多く、家族も多いので部屋がせまいと諦めていませんか?一見すべてのものが使うもので必要なものだと感じているのかもしれませんが、その部屋には1年以上使うことのない不用品が多く眠っているかもしれません。
せまいのではなく実は片付けができず整理整頓できていないだけなんてことも。部屋がせまいと感じている人は一度見直すことからはじめてみませんか。それだけでも日々の生活がぐっと楽になるかもしれませんよ。
当社は三重県北部にある総合便利屋として、お部屋の不用品に悩む皆様の力になります。
部屋のなかに溜まりがちな不用品とは?
部屋の中というのは気を抜くとすぐに散らかってしまうものです。毎日掃除はしているし、ゴミも捨てているけど上手に片付けができない、どんどん物が増えていく気がすると感じている人はいませんか。不用品が溜まりやすい家というのは実は特徴があります。
・なんでも在庫を持ちたがり余計なものが多い家
・捨てるのがもったいないとなんでも残してしまう家
・買い物が好きで毎週のように物が増えている家
・仕事が忙しく部屋の中を見直す時間もない家
・家族が多く、もともと物が多い家
などこういったパターンの家は「本当にいるもの・いらないもの」の区別が苦手という傾向にあります。不用品を定期的に捨てることができれば部屋が散らかることはありませんが、それができないと生活していけば行くほど物が増えどんどんせまくなるという悪循環に陥ってしまうのです。
しかもその物が溢れかえっている空間にしまいには慣れてしまい、違和感もなく「家がせまい」のが原因と勘違いしてしまっているのです。
確かに家族が多い家なら家がせまいというのが正しい表現かもしれませんが、実は不用品が溢れかえっているだけなんてパターンも考えられるので、一度見直す必要があるのです。
家のなかの不用品はどうしたらいいの?
家のなかに不用品を溜め込んでいる場合はなによりも「捨てる」ことが重要です。
これだけ物が溢れている時代ですので、今使わないもの・使う予定がないものは一度処分して断捨離をしてもいいのではないでしょうか。
「いつか役に立つかも」となんでも残してしまうのが家を狭くしている原因です。いつかなんてものは大抵の家では使う日がやってこないものです。そのまま残していることを忘れて劣化してしまい、不用品になります。
もちろんなんでも捨てるわけではなく今使っているものや今後使う予定のある物は残しておきます。ようは使うもの・使わないものを見極める必要があるのです。
また一度キレイにした部屋はできるだけそのままの状態を保ちたいものです。
・できるだけ在庫を持たず、無くなってから購入する
・洋服がクローゼットに入りきらない時はフリーマーケットや友人に譲るなど処分する
・かばんは指定のしまう場所に入るだけにする
・一度読んだ本を読まない場合は古本屋などを利用して家の在庫にしない
・キッチンで使う便利グッズなども本当に使うものなのか考えた上で購入する
・化粧品やスキンケアなどは使い切ってから購入する
などできるだけ余計な在庫を持たない工夫をすることが大切です。
一度片付いてもまた同じように在庫を溜め込んでは不用品がどんどん溜まりせまい家に逆戻りするだけになってしまいます。
家の不用品を一気に処分しませんか?
家の不用品を一気に処分したいと考えているのであれば「総合便利屋」に依頼してみませんか。不用品の種類もご自宅によって違いますよね。日頃のごみ捨てで出せるかんたんなものもあれば家具や家電、大量の本や洋服など処分するにも手間がかかるものがたくさんあるはずです。
不用品を探し出してさらに分別してゴミの日に出す…と考えただけでも大変ですよね。それならは当店にお任せいただければ不用品として出たゴミはそのまま一括でお預かりします。余計な分別などは当店で行ないますし、お客様はいるものといらないものを分けるだけのかんたん作業になります。
家がせまいと感じるぐらいの不用品だといざまとめてみるとすごい量のゴミとなります。それを処分するのは手間もかかりますので、気軽におまかせできると実際にご依頼いただいた方たちからも好評です。
家がせまいのではなく不用品が増え過ぎてしまい部屋に散乱しせまいと感じているだけかもしれません。まっすぐ歩くスペースすらないと感じていた廊下や部屋も不用品を片付ければ一気に生活しやすい空間にすることだってできるのです。
不用品を処分するのは思って入いる以上に気力と体力が必要です。仕事が忙しいからと後回しにしているあなた、自分で生活しにくい部屋にしているかもしれません。
一度不用品を見直すことで生活環境も一気に変わりますし、不用品を見直す=必要のないものは買わない=節約に繋がるなんてこともあります。不用品は定期的な見直しとルールを決めて溜め込まない工夫をしましょうね。